有効性と安全性の根拠/空間噴霧試験

「まずは、キレイに」宣言

有効性と安全性の根拠 -空間噴霧試験

急性吸入毒性試験

動物に吸入した場合の安全性を評価する試験

検体
  弱酸性電解水 弱酸性電解水
pH
有効塩素濃度(ml/kg) 10 30
試験内容 ラット10匹に対して1時間検体を吸入。その後14日間観察。
試験結果 吸入毒性物として認められなかった。
検査機関 株式会社クリエイティブ・ストラテジー・インク

亜急性吸入毒性試験

動物に吸入した場合の安全性を評価する試験

検体
  弱酸性電解水 弱酸性電解水 微酸性電解水 微酸性電解水
pH
有効塩素濃度(ml/kg) 10 30 10 30
※必要に応じて電解水を水道水により希釈し、有効塩素濃度値に調製
試験内容 ラット10匹に対して、8時間/日で28日間検体を吸入。
肺、肝機能、腎機能への影響を検討。
試験結果 肺、肝機能、腎機能への明らかな影響は確認できなかった。
検査機関 島根大学総合科学研究支援センター実験動物部門

空間噴霧の影響試験

酸性電解水を噴霧した際の安全性

検体
  弱酸性電解水
pH 6.22
有効塩素濃度(ml/kg) 25.3
※水道水で希釈して使用
試験内容 空間に噴霧器(プロミスト・噴霧するぞうシリーズ)にて酸性電解水を噴霧。
した際の塩素濃度を噴霧器からの距離で計測。
試験結果

80cm離れた位置の
次亜塩素酸水の
塩素濃度(mg/kg)

2倍希釈

0.47

3倍希釈

0.22

4倍希釈

ND ※

30cm離れた位置の
次亜塩素酸水の
塩素濃度(mg/kg)

2倍希釈

0.69

3倍希釈

0.49

4倍希釈

ND ※

噴霧器内の
次亜塩素酸水の
塩素濃度(mg/kg)

2倍希釈

15

3倍希釈

9.9

4倍希釈

4.45

※ND:検出限界(0.01mg/kg)以下

有効塩素濃度は噴霧器本体と1m以上離れることにより、労働安全衛⽣法の
定める空気中の塩素濃度基準(0.5ppm)下回るものとなりました。
検査機関 社内試験
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