アルカリ性電解水とファインバブル。様々な用途で導入の試みがはじまっています。

2023/10/18 公開
昭和26年から続く新潟のニット製造工場。洗浄の際に使用している毒性の強いパークロロエチレンをアルカリ性電解水へ切り替えを行っています。編み上がった生地につく油分を生地の風合いを失わせずに洗浄できる代替品を探していました。アルカリ性電解⽔による洗濯は、⾵合いや⾊味、臭いなど様々な検査の結果⼗分な評価を得ることができました。

(5本 2023/10/18更新)

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